13日の感想文をお送りいただきました、O様のご主人様19日の中医学研修の感想文です。

014年8月19日、北京

本日は6泊7日組最終日。
朝、北京中医師組が毎朝朝食を摂っていた屋台で少林寺組と合流。
懐かしさを感じる再会が、その間の充実度合いを物語っているようでした
北京観光への道中、それぞれの活動を報告し合っているうちに、天安門広場へ到着。中国も夏休み中のためか、人の多さに驚き、更にそれでも人だらけで動けないということがないその広さに驚かされました。
故宮博物院ではラストエンペラーの世界に浸り、、、たかったところですが、あの予想以上のスケールの大きさは、半日ではとてもゆっくり見ている余裕はなく、逆にいつになったら本殿にたどりつくのかと思わされる程でした。当時の皇帝の権力の強大さが垣間見られました。
。大久保力①

その後、高級お茶屋さんでは、中国流のお茶の入れ方を見せて頂きながら、色々な種類のお茶を試飲し、皆それぞれ気に行ったお茶を購入しました。
その後、これまたスケールの大きいレストランで最後の昼食。毎日毎日、美味しい中華料理をお腹いっぱい食べておりましたがこれで食べ納め。どれだけ体重が増えたかは考えないことに。
ずっと行動を共にしていた秦先生、中医師組とは別れを惜しむ間もなく、バスの途中で突然のお別れ。その後北京空港へ。それぞれが満足し、帰途につきました。

数日会ってなかった仲間とあった時に懐かしさを感じるほどとても充実した滞在だったことがうかがえますね。