私たちは人生の中で様々なことに対応していかなければなりません。今は新型コロナウイルス感染の問題が続き、「健康」に注目し、自然治癒力や免疫力を上げることをしなければなりません。「少林寺気功」は、練習後に免疫力が通常の5倍になるという結果となりました。また健康で長生きになるという医療データも出ています。
現在は、日本や世界中が経済的混乱の中、前を向いて進まなければなりません。経済界のリーダーや経営者、またサラリーマンたちも、今こうした状況の中の問題に対して、信念や自信、あるいは気の力・オーラを身につけることができるかということが課題であります。さらに人間関係もうまくいけるように能力開発がされることが大事ですが、一人ひとりの知恵が集まれば解決し、問題も乗り越えていけるのです。少林寺気功により、リーダーシップや自己実現の道が開かれるのです。
もっとピンチに陥ってしまった時、また高いレベルに向上させたいという場合に、質の高い経営者は、従業員には見えない上の部分が見え、将来が分かり予想できます。
また次来る波が分かり、それに乗ることができるのです。流れに不自然さはなく、共感させていくことができるのです。もっと先の未来のために準備して、波に乗ることができるので勝ち続けることができるのです。少林寺気功の修練の結果、目の前のことも将来のことも自由自在なのです。
人生は一度限りですが、身体能力は高めておくことが重要であり、理想の状態でいることは誰でも望むことです。もっと体が丈夫になるとか、病気を克服したい、男女関係なく体力や筋力を上げたいと思います。さらに元気だけでなく、美しさを求めます。どんどん欲も出て瞬発力や柔軟性も高めたいと考えます。こうした肉体の理想の状態になるために少林寺気功を実践することも必要です。少林寺気功の元は少林武術です。ご存知のとおり、少林武術とは、中国の武術のに中でトップ(頂点)にあるものです。そのため、少林寺気功ができるようになったというのは、頂点にある武術の技や型ができるようになったということです。人間開発のノウハウを少林寺は備えています。ですから少林寺気功のポーズ(型)は、実際ゆっくりとした易しい動作であっても、そのノウハウが入っています。今回、嵩山少林寺主催の動画投稿武術世界大会においても、最高や多くの一等賞を授与できたのも、その証拠です。内面からの修行が肉体面も理想の状態にさせるのです。さらに心(精神)が豊かに、人生を円満にさせます。少林寺気功の柱を支えるのは、(肉体は武術からですが、)精神は禅からです。禅の始まりはダルマ大師(嵩山少林寺)が広め、世界的に有名になりました。1500年という時の中で、修行僧の厳しい訓練の(心を鍛える)賜物がたくさんあります。重要なことは、氣であり、そのオーラ(場)です。そしてこれが一流なのが、歴史ある少林寺気功なのです。
今、世界は混とんとしており、多くの人が先が見えず、模索している状況です。どん底にいる状態でありますが、そこからがスタートなのです。少林寺気功の実践により、必ず成功するでしょう。
この全日本少林寺気功協会では、4月から始まる少林寺気功師/国際医療気功師の養成コース(第50期生)の募集をしております。随時、無料説明会も実施しておりますので、お気軽にお問い合わせください。どうぞこれをご覧なっている会員の方や卒業生の方も、己の功徳や福のために、どうぞお声おかけください。それがまた自分に恩として、戻ってきます。