中国嵩山少林寺第三十四代最高師範・秦 西平が少林寺総本山の門外不出の気功法を伝授します!東京・新宿にて気功教室,武術教室,気功による施術を提供しております!全日本少林寺気功協会は日本に、世界に少林寺気功と少林武術を通して「少林功夫」「少林文化」の普及に努めています。

少林寺気功指導員養成コース

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【指導員コースとは?】

全日本少林寺気功協会は1994年の設立時より30年間に渡り『少林寺気功指導員(気功師)』を育てる活動を続けてきました。

この『指導員コース(正式には少林寺気功指導員養成コース及び国際気功師インストラクターコース)では、世界でただ一人、嵩山少林寺第34代最高師範 秦西平のみが中国嵩山少林寺より一般に指導することを許された門外不出の少林寺気功を伝授しており、コース(指導員コースⅠ)終了後には嵩山少林寺より「少林寺気功指導員(気功師)」の公式認定書を授与いたします。

認定書授与1

毎年、少林寺秘伝気功修了者は中国の嵩山少林寺にて 永信管長より直々に
「少林寺気功指導員認定書」を授与されます。

当協会の指導員の保有者は、カルチャースクール、スポーツクラブやご自身でクラスを開講しインストラクターとしても活躍することはもちろん、希望者には世界健康禅医気功武術易経連合総会より「国際医療気功師」の認定書も授与いたしますので国際的に活躍することが可能です!

コース開設から30年間で1000人以上の指導員を育ててきました。(2024年1月時点)

指導員の活躍例【少林寺段位審査でヨーロッパの20代・ベテランの武道家達と対決するも一切負けなし!少林寺帰山修行における指導員達の活躍!!】

2024年8月15日~22日の間、当協会は「少林寺認定・修行の旅」と称して恒例の帰山修行に赴きました。そこではもちろん指導員達が管長の前で演武を披露する認定式もありましたが、今回、初の試みとして「少林功夫段品制」の審査に指導員を含む7人がチャレンジし、結果は4名が三段、3名が一段を取得するという非常に円満な形で挑戦は大成功となりました。

段位審査の様子

審査員のお坊様と

しかし、これは簡単なことではありません。何故なら同時に参加していたのは主に欧米の20代あるいはベテランの武術愛好家達ばかり、60代を筆頭に中高年と子供だけで参加しているのは私達の協会だけで、しかも、審査のための練習は合同で行われたからです。しかし、ランニングや柔軟、馬歩・弓歩からはじまる基礎練習を指導員達は回数・内容において基本的に彼らと同じようにこなしました。これは当協会が教えている少林寺気功の“気”の強さの何よりの証明であり、中高年でも世界頂点の少林寺武術・カンフーができるようになりたいという夢を叶えることができるのは世界でここだけと言えるでしょう。

 

↓認定式・段位審査をはじめとする指導員達の活躍・体験の様子はコチラから↓

世界唯一!「少林寺気功」の実力を証明!! | お知らせ | 全日本少林寺気功協会 (shourinji.net)


【少林寺気功指導員
コースの詳細】
授業内容:基礎気功、少林寺秘伝三大動功、中医学理論、新気功理論、静功、外気施術の技術

ここで学べるのは、少林寺の中で最高の秘伝の本格的な気功であり、世界の気功界でも最も高いレベルの高級ブランド品とも言えます。そして健康を回復させる力があり、免疫力を強め、自然治癒力を高めることが出来ます。また、能力開発や願望実現の効果もあります。

指導員コース体験談①【指導員コースに入って難病を克服!「少林寺気功」驚きの体験談!!】

気功体験記

2023年4月
49期生 オンライン受講 T

今回気功受講を通じて持病改善に大きな効果を感じたので、皆様に是非お伝えしたく、その体験をお話ししたいと思います。

まず私の持病についてお話しします。2017年5月に大学病院でシェーグレン症候群および紫外線アレルギーと診断されました。紫外線パッチテストの結果でUV-BとUV-Aにアレルギー反応を示したものの、通常はUB-Bにアレルギー反応を示す事例はないと医師から言われました。しかしながら私の場合はUV-Bに強いアレルギー反応を示す希なケースであることが分かり、それ以降私の生活スタイルが一変することになりました。

自宅での生活においては、外からの紫外線侵入を防ぐために、完全遮光カーテンでも隙間からの光の侵入もあり対策にならず、自宅の全ガラス窓に高価な100%紫外線カットフィルムを張って対応しました。また同様のフィルムを自家用車のガラスにも可能な限り貼り付けました。外出時は医師の指導もあり、歌舞伎俳優のごとく日焼け止めを真っ白になるまで塗布しました。衣服も完全遮光仕様のもので揃え、帽子・大判日傘・大判ストール・ゴーグル眼鏡・フェースガード・手袋等で紫外線の遮断を施して外出する状態でした。そこまで対応しても完全遮断はできず、紫外線が到達した顔面等は赤く腫れ上がって、毎回やけど状態になる状態でした。そのような状況の中特に苦しかったのは、夏を挟む気温の高い時期は、通気性のない衣服等で熱中症になることもあり、外出はおろか通院すらままならない状態でした。またうちは夫婦とも趣味の旅行を楽しみにしており、冬期に限定して旅行を計画しました。その際ホテルに遮光カーテンの有無等を事前に確認した上、更に現地では持参した大判ストールでカーテンの隙間を塞いでささやかな旅行を楽しんだこともあります。それでも旅行中紫外線の影響で発熱や倦怠感に襲われ、部屋で寝込むこともありました。

そのような生活の中、私は鍼灸師の資格を持っていて、種々の病気に対する東洋医学の効果を認識しており、気功による効果も期待して泰先生のDVDや書籍で勉強もしていました。その矢先、先生がオンライン授業を始められたことを知り、その場で受講を決心しました。

受講開始当初は、気功でからだを動かすことにより膠原病特有の炎症が起こり、次の授業まで全身に湿布を貼って過ごしたこともありました。そのようなこともあり半年程度はからだを動かすより座禅を好んで実施しました。その後1年ほど経つと座禅に集中することができるようになり、それに伴い、動功にも集中することができるようになり、気付くとからだの炎症も起こらなくなりました。このあたりから、動功と座禅がバランスよく行えるようになり、からだの変化を感じるようになりました。例えば趣味のガーデニングでは、日常の植物の世話は夫に頼んでいましたが、時より私も通常の外出同様紫外線防止対策を施して夜中に外に出て植物の植え替え等をやっていました。それまでは夜中でも必ず目や肌が晴れて痛んでいましたが、ある時、それらの痛みを感じずにガーデニングをしている自分がいることに気付きました。その後はまだ夜中ではありましたが、帽子等をかぶらずに外に出てみたところ、これまでの痛みを感じず、明らかに症状が改善していることを感じました。その後この春になって、完全遮光仕様ではなく、一般的な遮光レベルの衣服で外出したところ、昼間でも肌や目の痛みや腫れが出ないことが分かり、大きく症状が改善したことを実感しました。そのようなこともあり、かかりつけの医師にこれまで服用していたステロイド薬の減量を相談しに行った際、これまでと異なり比較的軽装で医院を訪れたにも関わらず、皮膚の腫れ等もない私を見た医師は、目を大きく開いて驚くとともに、慎重に進めることを前提に、薬の減量に同意してくれました。現時点ステロイド薬はからだから完全に抜けていますが、紫外線に対するアレルギー反応も落ち着いており、全身の倦怠感・痛み・乾燥などの膠原病の症状も、気功を始めた当初の1/10程度に治っています。今後の更なる改善を期待して、引き続き頑張っていきたいと思います。

以上が気功を通じての私の体験になります。オンライン授業にも係わらず、泰先生の熱心なご指導によりここまで体調が改善したことを心から嬉しく思っており、先生には大変感謝しております。

~体験談①以上~

全日本少林寺気功協会の「指導員コース」誰でも少林寺秘伝気功を本格的に習得することができ、将来は指導者としても活躍できる人材を養成するコースです。もちろん初心者からでもご自身の健康増進の為に幅広く対応できます。

指導員コースに入ると、まずは基礎気功中医学理論を学びつつ、当協会の大きな特徴である少林寺秘伝三大動功心の修業(静功)を実践します。

この三大動功を通して鶴功三十六式(一年間)→虎龍双型養生功(半年)→羅漢神功(半年)と段階を経ながら確実に指導員としての素養を作り上げるとともに、1500年の歴史がある少林寺秘伝の93種類の静功(座禅)により、心の修練と現代人の生活(社会環境)を生き抜く智慧を習得します。そして当協会でしか学ぶことのできない新気功理論を修めた上で、「気を出す」「診断する」「身を守る」といった137種類にもおよぶプロの施術家としての外気訓練を行います

このように、少林寺秘伝の気功法・瞑想法・秦先生の気功理論・プロの外気技術の授業を受けられるのは世界広しといえどもここだけです。

指導員コース体験談②【まるでいきなり“神の手”!2024年9月8日、47期生全員が外気治療の授業でビックリ体験!!!】

この授業は何も特別なものではなく、四年間の間に47期生が取り組んできた他の授業と同じく普段通り行われたものです。
しかし、参加した全ての人が治療を受ける側としても執り行う側としてもかなり驚きの効果を体験しましたので、是非、世の中の人々に伝えたいと思います。
まずこの授業は「団体治療」の授業で、秦先生がまずその要領を説明して師範した後に生徒さんが一人一人治療師として壇上に立ち他の人は患者となるという模擬的な集団外気を実施しました。Aさんが治療を行うとそれを受けたBさんCさんDさんがその感想を伝えると言う形です。
確かに一年半の外気治療の授業では皆さんがお互いにその効果を言い合うと言うことはありませんでした。と言うのも秦先生がいつも患者役として生徒達の治療を受けていたからです。
しかし、このようにして初めてお互いに治療を行ったところ、受ける人でも気を出す人でもビックリする結果になりました。
治療はいつもの授業の様に先生が師範した四つの方法のうちの三つを要領通りに行っただけです。すると、まずBさんには「体がビリビリする」とか「熱い」とか「体が揺れているようだ!」などと気の流れを非常に強く感じる不思議な感覚が出て、Cさんは自分の体の元々の病気の症状(左肩や腰が痛いなど様々な症状)が本人も驚くほどに消えてゆき、Dさんは更に色々なものが見えたりと不思議な体験がそれぞれにありました。
特にその中の一人は関西からオンラインで参加していましたが、皆さんの外気を受けると同じ様に強い感覚を覚えるとともに病気の症状が消えると言う結果になりました。更にこのオンラインの人は治療者として皆さんに関西から東京の会場に外気で集団治療を施しました。するとそれを受けた皆さん全てが先ほどと同様の感覚を体感したのです。これは現代科学では中々説明できないことですが紛れもない事実です。
皆さんはびっくりしていましたが、秦先生は次の様に説明しました。
「これは当たり前のことでそこまで驚くことではありません。何故ならまず皆さんはしっかりと四年間、このような結果がでる様に修行・訓練してきたからです。まず二年間の基礎として動功に取り組み体の中の気の流れとその強さ、あるいは気を出す訓練に取り組んできました。鶴功三十六式の一番最初から実はそうした訓練は始まっていたのです。更に静功によるイメージの訓練の四年間で実に様々な方法を練習しながら二年間半の中医学と新気功理論による理論的説明の勉強を経て、最後の仕上げとして一年半かけて137法にも及ぶ治療法の実技訓練を積んできました。ですから今回はただ四年間で皆さんが沢山取り組んできたことの一つの結果であり不思議なことは全くありません。」
このように言われた皆さんは改めてハッとした様子で、普段はお互いに治療していなかっただけで一度やってみると確かに今まで学んできたことの内容の深さを実感したと言うわけです。
こうした意味では確かに結果的に特別な授業となりました。
~体験談②以上~

※気功師養成コースと国際医療気功師養成コースの授業内容は同じです終了時にお渡しする認定証を好みでお選び頂けます・両方取得することも可能です)。

国際医療気功師コースの概要はこちら
気功師(指導員養成Ⅰ)コースの概要はこちら

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9月21日(土)  10時~
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