最近のことですが、私の行った外気施術により、重病で瀕死の状態の人を救いだし、命を助けました。(こういうことは、過去に二回ありました。)
私の外気施術は、これまで約20年間行ってきましたが、長年腰痛に苦しめられた方など、そのほとんどは施術後、痛みが消え、緩和されて良くなりました。
世の中には、こういう症状で苦しんでいる方がたくさんいます。私一人ができても、対応には限界があります。どうぞ外気施術の指導を受けている方は、しっかりと出来るようになってほしいと思います。
また自分の健康管理のためにも、教室で習っているものは、是非、活かせるようにしてほしいです。
冒頭の外気施術の時、その方の息子(A)さんは、「今、母は三途の川を渡り始めています。秦先生!!どうぞ引き戻してください!」と懇願しました。これまでの外気施術の中で、最も危険な状態でありました。外気施術の方法はたくさんあります。(単純に“気”の力だけで、できるものではありません。)
その方は心臓に問題がありました。その死にかけた心臓と私の心臓を交換するという意念をして施術する方法で行いました。*この方法は指導員養成コースの中では教えていません。とても危ない(危険が伴う)ので、熟練した者しか出来ません。
もう1週間ほど、顔も灰色がかっており、食べたり飲んだりする力もなく、しゃべることすらできないといった、ほとんど無反応の状態でしたが、それでも外気施術をした後は顔色がどんどん良くなり、自分の思いを言葉に出すことも出来るようになりました。
私は、やはり普段の修業や練習することが、とても重要だと思います。
いざというときに、どんなときでも、すぐできるようにすることが大事なのです。
皆さんも頑張れば、良い結果を出すことが出来るのです。