心身を整える、また鍛えるためには、普段から少林寺気功の練習が必要となります。協会の古い会員は20年以上になります。この期間、ずっと続けている方もいるでしょうし、何らかの原因でしていない人もいるでしょう。実際には、多くの方々が当協会との“縁”がない訳ですが、これからの人生のために、より良い縁で結びつきが大切になります。少林寺気功が役に立ち、また私たち協会の力も活かされるはずです。
中には、少林寺気功を指導するという理由ではなく、自己の健康のために、という方もいるでしょう。特にコロナ禍の中、仕事が無く、健康面の向上を高めて、レベルアップしているという方も多くいます。だんだん仕事がなくなり、生活が厳しい方も、今後状況が回復し、元にも戻していかなければなりません。個々の問題解決は、心理的な部分、知恵や能力などによって出来ます。また知恵を絞ってアイデアを出し、自己実現するということは、強い思いと意識力、気力、さらに体力が必要です。しかし、そうした条件がそろっていても、あなたの気の場が社会環境にどれだけ影響を与える力があるか?も大事です。影響の力は、その気の場です。これを身に付けたら、あなたは実現しやすいでしょう。
今回は新型コロナ禍の中、私たちは少なからず影響を受けています。そのほとんどはマイナスの影響です。こうした状態はよくありませんから、一日でも早く改善、回復させるべきです。当協会は、皆さんのために解決できるよう準備してあります。例えば、新期生の受講できるクラスは、日曜日以外に平日もあります。第一・三日曜日、平日は火曜日の午後からもあります。また(コロナの原因により、)オンラインなどリモートが大変普及されましたが、当協会もすでに半年前から始めており、経験も積んでおります。どうぞこのオンラインは、在講生だけでなく、すでに卒業した方々も同じです。途中で休会してしまっている方も含め、誰でも復帰し、受講が可能なのです。直接来て一緒に受講しても良いし、オンラインでも受けられます。
(※協会あてメールでお知らせください)指導員3の授業も日曜日と水曜日にあります。また指導員2は、土・日曜日にあります。動功の受講は、どこの気功の動功クラスでも受講は可能です。なお、羅漢神功の場合は、46期生のところに入って行うと良いでしょう。復習と新規の受講することがオススメです。もし虎龍双型養生功の場合は、47期生のクラスに参加(または)オンラインによる受講することをオススメします。鶴功三十六式は48期生が半分のところ、49期生は始まったばかりです。
以上のように、タイミングと時間帯もありますので、どうぞご検討して受講してください。当協会もサポート致します。
ぜひ、お声をかけてください。