嵩山少林寺主催「少林功夫」の動画等投稿によるレベル評価・試合大会は、いよいよ審査の段階にきました。皆さんにもその状況をライブで見ることができます。
こちらからご覧いただけます。
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https://hd.huya.com/h5/activity_subscribe/index.html?id=95361
☆審査の準備が整っております。スタートしましたら、4つの放送《ライブ中継は、第1会場から第4会場まであります》がご覧いただけます。
※ご視聴できるかご確認してみてください。当協会も審査スタートや、協会会員のエントリーした審査が、(4つのうち)どのライブ放送かが分かりましたら、追って全メールも考えております。
今回は少林功夫(少林武術)の型が中心です。少林寺気功の型もエントリーはできましたが、投稿時間内に収まらないため、三大動功の中のいくつかあるうち、一つの技をお勧めして参加していただきました。もしこれが少林寺気功の大会であれば、会員の皆さんは、型とし演武いたします。今回、参加された方は、ご理解されたと思いますが、一つの技でも深い意味があります。今回のエントリーした内容は、参加された人もしていない方にも参考になるでしょう。審査状況は、世界各国から応募した皆さんの演武もご覧いただけることでしょう。
この大会は、現在、新型コロナウイルスの世界的感染が拡大されている中での開催ですが、かえって、多くの方が参加の機会を得ることができました。是非ご覧いただいて、参考にするだけでなく、勇気やパワーを頂いてください。
当協会においては、少林武術は少林寺気功の養成コースのような長期的なプログラムではありません。また最近はコロナ禍ということもあり、少林武術の練習参加者は少し減りました。しかしそんな中でも(仕事が忙しくなったり、コロナ禍の影響を受けた方でも)練習をしっかり乗り越えて続けてきた人もいます。世界的に見て、各国の少林寺の教室は、ほぼ少林武術のみです。内面に関しては、少し易筋経や洗髄経を行なう程度です。また学生(若い方)が多いです。そのため体力もあり、エネルギーの消耗させるために少林武術の練習をしているグループの教室がほとんどになります。しかし、当協会の会員の方をみると、中高年の人が多いのです。気功の分野、また業界でみれば、高齢者が多い中、まだ若い中高年といえます。今回のエントリーした技を少しの時間で会得し、すぐ対練の演武もできました。日ごろから練習をしている結果だと言えます。そしてこうした国際的な大会に参加できて良かったと思います。
どうぞご覧ください。