今回の旅行のレポートです。
協会員の5人は中医師資格を取得しました。
今回は 鍼灸、推拿、小児推拿 火の治療 カッサ 各病気の分析と対応の実習をいたしました。
指導員の活動は、みなさんの健康の為に今後、少林寺気功と中医学の技術も合わせて
貢献していけるとおもいます。
今回の資格に加え、アメリカ合衆国認定の中医師資格、主任中医師の資格
風水大会は協会員3人と、日本で有名な易学風水師の藤掛庚旺先生と日本易学連合会の
方も加わり参加いたしました。世界中から集まった参加者を代表して、秦先生と藤掛先生が開幕の際の挨拶を行いました。
舞台では、協会員のトニー黒田さん、藤掛先生も論文発表しとても高い評価を受けました。その論文は、今回の世界50人の易学風水師の論文集にも載りました。壇上でも、
秦先生は、全日本少林寺気功協会の活動とあゆみを発表し、多くの方から、協会の感心を頂きました。
そして、これらの評価から、2019年の同世界大会は日本で、秦先生指揮の元開催されることが決定いたしました。毎年の開催地は、オリンピック開催地を決めるよなとても意味のあるものだと聞きました、今回この様な依頼を頂きとても光栄なことだと思います。
この様な大会で、高い評価を得るのは、協会の実績と合わせて協会員のみなさんの活躍が
あっての事だと感謝しています。
旅の最後には、中医学の試合、国際中医大会に参加しました。
そして大会では、私たち参加者4人に対して 国際中医伝導師という賞を頂きました。
今回の試験、大会では、当協会は、中国の専門家や学校から大きな期待を受け、
今後、多くの方々の健康みなさんの生活に役に立つよう頑張っていきたいと感じました。