去る10月12日(木)~10月19日(木)まで、総勢13名(秦先生、37期生の5名、武術教室の4名、
中国文化センター教室の1名、大阪より2名)で、中国嵩山少林寺への旅「2017少林寺認定&修業の旅」を満喫し、無事帰国いたしました。
第37期生の皆さんは、真摯に少林寺三大動功の「鶴功三十六式」を行い、少林寺延庄法師より、ご好評をいただきました。
その後、嵩山少林寺釋永信管長より、直々に気功(動功)指導員としての認証を授与されました。
一緒に参加した中に、大阪の女性Mさん(86歳、今回最年長)は何度も参加していますが、今年も急な石階段が続く「達摩洞」へ、皆さんと一緒に登りました。
旅行の後半は、鄭州や登封市内のお寺巡りなどを観光もしてまいりました。雲台山や洛陽の最も古い「白馬寺」や「龍門石窟」など、巡ってきました。
少林寺といったら、なんと言っても武術!武術学校に留学し、武器(剣や棍など)、また鷹拳や蟷螂拳といった武術を習ってきました。