近頃、日本でもブームになり始めています瞑想について、先日、NHKで特集が放送されていました。
欧米では、マインドフルネスと呼ばれ、すでに個人はもとよりGoogleなど大手企業でも社員向けに瞑想時間を就業時間に取りいれているところも多く、
ストレス解消、集中力UPなど仕事に良い効果をもたらしているそうです。
マインドフルネスは、仏教、禅の実践法を応用したもので訳すと「気付くこと」「注意深いこと」「意識すること」という意味となるそうです。
自分の今ある状態に、目の前の事に集中することが重要とされています。
瞑想する以外に後半で紹介していた、食事や歩くこと、日常の生活の動作一つに集中する訓練を指導する精神科クリニックも出ています。
これも、禅の一所懸命、無心になるというものに通じます。
秦西平が、既に20年以上前から日本で教えてきた、「少林寺の瞑想法」「禅の教え」は、

今、こうして世界でもブームになっています。
※エネルギー(気)が体の一か所に集まりすぎたり頭痛や体調不良 精神不安定などになる事
今、世界でブームとなっている瞑想法、マインドフルネスなどは、すべての起源は少林寺の禅とつながります。1500年前に達磨大師が面壁9年の修行を行い、
少林寺で誕生したものが、長い長い年月がたった今でも、このように人々の精神・身体・生活に役に立っています。
座禅瞑想はブームになっていますが、雑念ばかり出てなかなか集中できないという初心者の方が多くいらっしゃる一方逆に長年、
練習してきても方法を間違えて「偏差」※を起こしてしまう方もいらっしゃいます。
今年で20周年を迎えた全日本少林寺気功協会では少林寺で代々受け継がれてきた座禅・瞑想法を初心者でもわかりやすく安全に効果の高い93法を少林寺最高師範 秦西平が伝授しています。

瞑想

まずは、雑念を払い、入静に入る方法から始め、最終的には潜在能力開発まで行います。
この秋からスタートしました35期少林寺静功・瞑想教室では生徒募集中です。
毎月 第1・第3土曜日 14:30-16:00
毎月 第2・第4水曜日 15:30-17:00

指導員コース35期生入会の場合、月謝8000円
一般 月謝10000円

教室の詳細は、協会事務局までお気軽にお問い合わせください。