◆武術教室 N 様
今年の少林寺認定旅行では、1日目と2日目は棍を3日目と4日目は三節棍をそれぞれ武術体験させていただきました。
一つ一つの動作の進み具合が早く1日目は頭がパニック状態のまま終わってしまいました。
2日目は1日目の復習を行い、なんとか1つの型を最後まで終わらせることが出来ました。
3日目は昨年に引き続き三節棍の基本動作を行いました。
昨年は難しく感じられた動作でも今年はすんなりとこなすことが出来、いい自信になりました。
4日目は昨年出来なかった頭上から背面で回す動作です。午前中はうまく回すことが出来ませんでした。
午後になって先生より手取り足取りアドバイスを頂き、何とか回すことが出来ました。
一つ一つの動作の進み具合が早く1日目は頭がパニック状態のまま終わってしまいました。
2日目は1日目の復習を行い、なんとか1つの型を最後まで終わらせることが出来ました。
3日目は昨年に引き続き三節棍の基本動作を行いました。
昨年は難しく感じられた動作でも今年はすんなりとこなすことが出来、いい自信になりました。
4日目は昨年出来なかった頭上から背面で回す動作です。午前中はうまく回すことが出来ませんでした。
午後になって先生より手取り足取りアドバイスを頂き、何とか回すことが出来ました。
全体を通して非常に密度の濃い4日間だったと思います。
まだまだ人前で演武が出来るレベルではないかもしれませんが日本に帰ってから、レベルを上げていきたいと思っています。
◆東京中国文化センター M 様
今回は初めての参加でしたが、武術の方々と一緒に初心者の私も一日体験指導を受け、観光も雲台山の紅石山の峡谷を歩き滝の勢いのパワー受け、山菜料
理満喫!最後の日は洛陽まで朱さんに案内して頂く。途中 唐僧寺という三蔵法師の故郷の寺に立寄り、今では玄奘寺として、法師の立像が新しく建造されて、後世に偉業伝承されてました。
次は白馬寺を訪れ、西域に仏典を求めた2人の僧が白馬の背中に仏典42書載せこの寺に持ち帰るも、僧侶は亡くなり、白馬も死んだ為に供養して、白馬寺となった由来です。
九龍の壁画にも意味がある話も朱さんから伺え、面白かった。
それから目的地の念願の龍門石窟に着く。小雨も上がり、渭水の傍に並び建つ仏像の数々、北魏孝文帝が洛陽遷都から多くの王朝が石窟造営し続けた数千体の西山、東山の石像群は圧巻!
中でもかの則天武后をモデルとした、盧遮那仏は切れ長の眼鼻立ちや姿が人目惹き、両脇に並ぶ阿南像、菩薩、力士像の彫刻に歴史の力を見る思いでした。三大石窟の一つに触れて、感激しました。
理満喫!最後の日は洛陽まで朱さんに案内して頂く。途中 唐僧寺という三蔵法師の故郷の寺に立寄り、今では玄奘寺として、法師の立像が新しく建造されて、後世に偉業伝承されてました。
次は白馬寺を訪れ、西域に仏典を求めた2人の僧が白馬の背中に仏典42書載せこの寺に持ち帰るも、僧侶は亡くなり、白馬も死んだ為に供養して、白馬寺となった由来です。
九龍の壁画にも意味がある話も朱さんから伺え、面白かった。
それから目的地の念願の龍門石窟に着く。小雨も上がり、渭水の傍に並び建つ仏像の数々、北魏孝文帝が洛陽遷都から多くの王朝が石窟造営し続けた数千体の西山、東山の石像群は圧巻!
中でもかの則天武后をモデルとした、盧遮那仏は切れ長の眼鼻立ちや姿が人目惹き、両脇に並ぶ阿南像、菩薩、力士像の彫刻に歴史の力を見る思いでした。三大石窟の一つに触れて、感激しました。
一番の目的は少林寺の山にある達磨大師の洞窟で坐禅出来る事でした。
かの有名な雪舟の国宝の山水画6点の一つに慧可断臂図のコピー持参し本当に洞窟の岩肌を確かめたい気持ちでした。
インドから中国洛陽に来てこの洞窟で九年間坐禅し、七年間入門を請うた慧可が左手を切って差し出した伝説の場所に必死で登り、先生共々13名での瞑想は静謐な中に清涼感が心に抜け至福のひと時味わえました。
達磨大師の禅の「不立文字」の精神が伝わる最高の旅を本場少林寺で確認出来たことに感謝感激です。