世界健康禅医気功武術易経連合総会
世界武道連盟
級位・段位 少林武術(少林功夫)
少林武術(少林功夫)の各級位・段位認定の目的
1.少林武術(少林功夫)の普及、習得内容レベルアップ確認等のため、級(段)位を制定する。
2.全ての人(国籍を問わず、)を対象に、当協会武術教室に入会した者は級(段)位を取得できる資格を有する。
少林寺気功の各級位・段位認定規定
少林武術(少林功夫)の各級位・段位の認定については、以下の通りとする。
1.各級・段位の認定条件
少林武術(少林功夫)の級位及び段位は、一級~十級、初段~九段までとする。
2.各級・段位の交付物
①各級位
入会者(見習い)者 | 帯(-) |
十級 | 十級証書、帯(白) |
九級 | 九級証書 |
八級 | 八級証書 |
七級 | 七級証書、帯(黄) |
六級 | 六級証書 |
五級 | 五級証書 |
四級 | 四級証書、帯(青) |
三級 | 三級証書 |
二級 | 二級証書 |
一級 | 一級証書 |
②各段位
初段 | 初段証書、帯(黒)、初段位バッチ |
二段 | 二段証書、二段位バッチ |
三段 | 三段証書、三段位バッチ |
四段 | 四段証書、四段位バッチ |
五段 | 五段証書、五段位バッチ |
六段 | 六段証書、六段位バッチ |
七段 | 七段証書、七段位バッチ帯(紅) |
八段 | 八段証書、八段位バッチ |
九段 | 九段証書、九段位バッチ |
※1歴史的人物には十段位があります。
※2上記以外に、名誉段位があります。
3.各級・段位の昇級(段)の受験内容と合格規定
級クラス(十級~一級)の合格規定について修了審査は年2回とする。また当協会主催の年二回(春・秋)大会の出場する種目を受験すべき「型」とした場合、出場をもって修了審査とする。
ただし、(修了審査時以外に)昇級すべき型を習得し、合格と認められた場合には昇級とする。
① 各級位
基礎Ⅰ:礼(姿勢、返事)、心身準備・型― 、アキレス腱伸ばし、四段功(通天採気)
<理論>少林寺の概念の理解
l 手型:拳、掌勾手
2 歩型:并歩、開歩馬歩、弓歩、虚歩、丁歩
3 手法:沖拳、砸拳、貫拳、貫拳、抄拳、栽拳、架拳、背拳、盖拳、防御、推掌、插掌、按掌、合掌、搂手、撩掌
4 肘法:截肘
5 歩法:上歩、退歩、撤歩、盖歩、震脚
6 腿法:単拍脚、正踹 (蹬踹)
7 腕功:压腕、挑腕、抖腕
8 肩功:压肩、繞肩、弓歩(腕回し:左右)、両腕回し(前後)
9 型基礎(組合練習):手型変化、弓步衝拳、弓馬変換
10 型:少林寺十三拳㈠
基礎Ⅱ:心身準備・型二 、四段功(陰陽回転)
<理論>少林武術(少林功夫)の定義の理解
1 硬功:掌面腕立て伏せ、ダンベル上下
2 型基礎(対練):双対掌、拉手較力、衝拳撃掌、推掌撃掌、衝拳格擋、攔掌推掌
3 壁対練:少林寺十三拳㈠技応用対練
4 型 :少林寺十三拳㈡
5 少林寺十三拳㈡技応用対練
基礎Ⅲ:心身準備・型三、四段功(左右沖拳)
<理論>少林武術(少林功夫)の形成環境の理解
1 手型:虎爪、刁手
2 歩型:僕歩、撲歩飛燕、弓歩馬歩変換(+字通背)
3 手法:切掌、托掌(片・両)
4 肘法:頂肘
5 肩功:搬肩、握桿轉肩
6 腿功:正压腿、側压腿、後压腿、正搬腿、側搬腿、後搬腿
7 臂功:拳面腕立て伏せ
8 型基礎(互動練習):刁手擠腿、弾踢拍脚、勾踢提膝
9 型:少林寺連環拳㈠
10 少林寺連環拳㈠技応用組手
基礎Ⅳ:心身準備・型四、四段功(馬歩虎掌)
<理論>少林武術(少林功夫)の特徴の理解
1 臂功:指腕立て伏せ
2 倒立(保護)
3 桩功:跑桩功
4 打功:サンドバッグ打撃(拳、掌、肘)
5 腿法:斜拍脚、弾腿、正踢腿、側踢腿、斜踢腿、里合腿、外摆腿
6 硬功:腹筋起坐、緊張弛緩、硬気功身体叩き
7 踢功:屈膝縱跳、脚挑沙織袋
8 型基礎(組合練習):金剛搗碓、勾手弾踢、拍脚探爪
9 型:少林連環拳㈡
10 組手:少林連環拳㈡技応用組手
基礎Ⅴ:<理論>少林武術(少林功夫)の分類(種類)の理解
1 手型:蛇形掌、鶴手、豹爪、龍爪
2 歩型:歇歩、跪歩、騎龍歩、提膝独立(独立歩)
3 手法:穿掌、攔掌、砍掌
4 肘法:盘肘
5 腿法:高踹腿、低踹腿、足の里合外摆、足の外摆里合
6 柔軟:開脚、涮腰
7 倒立(壁)
8 対練:拍打功、弾腿低踹、蹬踢抱腿、側踹勾掛
9 型:少林寺五形拳㈠
10 組手:少林寺五形拳㈠技応用組手
基礎Ⅵ:<理論>少林武術(少林功夫)の練習者の戒約
1 硬功:仰臥起坐、兩頭起
2 サンドバッグ蹴技、二起脚
3 桩功:レンガ横(立位・歩行)
4 型基礎:震脚側踹、金剛搗碓
5 型:少林五形拳㈡
6 組手:少林五形拳㈡技応用組手
1 発勁内勁、硬気功基礎Ⅰ: 爆発呼吸発勁一(基本)・二(拳掌変換)
2 スピード練習(パンチスピード反応㈠)
3 組手基礎Ⅰ:歩法しながらパンチ練習㈠
①正沖拳
②貫拳(擺拳)
4 蹴技(後撩)
5 歩型:七星歩
6 型:少林寺観音十八掌、少林寺五歩拳
1 発勁内勁、硬気功基礎Ⅱ: 爆発呼吸発勁三(馬歩飛技)
2 スピード練習(パンチスピード反応㈡)
3 蹴技(後踹)
4 組手基礎Ⅱ:
①歩法しながら練習㈡・抄拳
②両手沖拳受同時0秒反撃
5 型 少林寺八極拳
1 発勁内勁、硬気功基礎Ⅲ:爆発呼吸発勁四(斜正反切)
2 少林寺72芸28:金鐘罩功一
3 組手基礎Ⅲ:
①両手貫拳受同時0秒反撃
②少林北腿
4 型 少林寺功夫拳
5 その他合格規定にある活動等を行っている者
合格規定
◆全日本少林寺気功協会主催「少林寺気功武術祭り」の1回以上参加した者
1 発勁内勁、硬気功基礎Ⅳ:爆発呼吸発勁五(馬歩沖拳)
2 少林寺72芸28:金鐘罩功二
3 組手基礎Ⅳ:両手抄拳受同時0秒反撃
4 型 少林寺黒虎拳
5 その他合格規定にある活動等を行っている者
合格規定
◆全日本少林寺気功協会主催「少林寺気功武術祭り」の2回以上参加した者
②各段位
1 寸勁練習
2 自由組手 突き、蹴り
3 特技 片手受同時反撃
4 型 少林寺通背拳
5 少林寺礼儀 精神に行動を合わせる
6 その他合格規定にある活動等を行っている者
合格規定
◆一級取得後、規定年数以上空けた者
◆全日本少林寺気功協会主催「少林寺気功武術祭り」の3回以上参加した者
◆全日本少林寺気功協会主催「世界大会」少林武術(少林功夫)の演武参加1回以上の者
1 少林寺関節技
2 型 少林寺昭陽拳
3 心体技 総合自由運用
4 その他合格規定にある活動等を行っている者
合格規定
◆初段取得後、規定年数以上空けた者
◆全日本少林寺気功協会主催「少林寺気功武術祭り」の4回以上参加した者
◆(海外)国際交流演武1回以上参加した者
1 少林寺靠(全身パンチ)技 、(あるいは少林寺72芸40:鉄沙掌【寸勁】)
2 型 少林寺七星拳
3 その他条件にある活動等を行っている者
合格規定
◆二段取得後、規定年数以上空けた者
◆全日本少林寺気功協会主催「少林寺気功武術祭り」の5回以上参加した者
◆武術(少林功夫)教室等における指導・普及、または協会・社会貢献(少林武術(少林功夫)を通じて、ボランティア活動【老人ホームなど】)を1年以上継続して行っている者
※ただし入会後から加算で良い
◆全日本少林寺気功協会主催「世界大会」少林武術(少林功夫)の演武参加2回以上の 者
1 少林寺摔(突いて崩す)技、(あるいは少林寺72芸56:鉄足功)
2 型 少林寺長拳
3 武器演武
4 その他条件にある活動等を行っている者
合格規定
◆三段取得後、規定年数以上空けた者
◆気功師養成コース(または国際医療気功師養成コース)の三大動功【2年】を修了し動功指導員に認定された者
◆全日本少林寺気功協会主催「少林寺気功武術祭り」の6回以上参加した者
◆武術(少林功夫)教室等における指導・普及、または協会・社会貢献(少林武術(少林功夫)を通じて、ボランティア活動【老人ホームなど】)を2年以上継続して行っている者
※ただし入会後から加算で良い
◆全日本少林寺気功協会主催「世界大会」に1回以上の実行委員会(2年間の準備期間 ※以下同様)委員として活動した経験のある者、または少林武術(少林功夫)演武した者
※ただし入会後から加算で良い
1 技の気の使い方
2 少林寺72芸18:鞭勁法、(あるいは少林寺72芸26:二指禅)
3 型 少林寺羅漢拳
4 武器演武
5 少林寺修業実技(協会・社会貢献)を経験した者 3年
6 その他条件にある活動等を行っている者
合格規定
◆四段取得後、規定年数以上空けた者
◆気功師養成コース(または国際医療気功師養成コース)の静功の受講【4年】を修了し静功指導員の認定者
◆気功師養成コース(または国際医療気功師養成コース)の理論(中医学、新気功論の受講【2年半年】及び外気施術(外気調整)養成の受講【1年半年】を修了し外気治療師(または国際外気治療師)に認定されて気功師認定(または国際医療気功師認定)された者
◆実力や実績が認められ、また大会等において受賞した者など
◆全日本少林寺気功協会主催「少林寺気功武術祭り」の7回以上参加した者
◆武術(少林功夫)教室等における指導・普及、または協会・社会貢献(少林武術(少林功夫)を通じて、ボランティア活動【老人ホームなど】)を3年以上継続して行っている者
※ただし入会後から加算で良い
◆全日本少林寺気功協会主催「世界大会」に1回以上の実行委員会委員として活動、または個人演武した者
※ただし入会後から加算で良い
◆(※武術(少林功夫)教室入会後、)3年以上少林寺修業実技(協会・社会貢献)を経験した者
◆(海外)国際交流2回以上、または少林武術(少林功夫)/少林寺気功演武の参加が1回以上の者
1 技の意識の使い方
2 少林寺心意把
3 型 少林寺長護心意門拳
4 武器演武
5 少林寺修業実技(協会・社会貢献)を経験した者 3年
6 その他条件にある活動等を行っている者
合格規定
◆五段取得後、規定年数以上空けた者
◆高級気功師養成コース(または国際医療高級気功師養成コース)【2年】の修了し高級気功師認定(または国際医療高級気功師認定)された者
◆全日本少林寺気功協会主催「少林寺気功武術祭り」の8回以上参加した者
◆武術(少林功夫)教室等における指導・普及、または協会・社会貢献(少林武術(少林功夫)を通じて、ボランティア活動【老人ホームなど】)を4年以上継続して行っている者
※ただし入会後から加算で良い
◆全日本少林寺気功協会主催の「世界大会」に2回以上、実行委員会委員として活動参加、または個人演武した者
※ただし入会後から加算で良い
◆6年以上少林寺修業実技(協会・社会貢献)を経験した者
※五段までの3年を含む
◆(海外)国際交流3回以上、または少林武術(少林功夫)/少林寺気功演武の参加が2回以上の者
◆武術(少林功夫)教室等による指導活動が1か所以上ある者
◆五段に合格し、実力や実績が認められ、また大会等において受賞した者など
◆人間(禅)の修業のレベルアップされた者
1 心体技気の統一
2 少林寺虎撲把
3 型 少林寺金剛拳
4 武器演武
5 その他条件にある活動等を行っている者
合格規定
◆六段取得後、規定年数以上空けた者
◆気功師師範コース(または国際医療気功師師範養成コース)【2年】の修了し気功師師範認定(または国際医療気功師師範認定)された者
◆人間性における人格が高い評価である者
◆六段までの実技・演武等が優秀であり、内容のすべてが自由自在に応用できており、武術(少林功夫)教室等による指導についても国内、または国際交流活動の社会貢献実績がある。
◆全日本少林寺気功協会主催「少林寺気功武術祭り」の9回以上参加した者
◆武術(少林功夫)教室等における指導・普及、または協会・社会貢献(少林武術(少林功夫)を通じて、ボランティア活動【老人ホームなど】)を5年以上継続して行っている者
※ただし入会後から加算で良い
◆全日本少林寺気功協会主催の「世界大会」に3回以上、実行委員会委員として活動参加、または個人演武した者
※ただし入会後から加算で良い
◆(海外)国際交流4回以上、またはワークショップ・論文発表(理論、スピーチ)、1回以上、あるいは少林武術(少林功夫)/少林武術(気功)演武の参加が3回以上の者
◆少林寺気功の普及、または指導により、全日本少林寺気功協会に対し、大いに貢献し、自分の地域で普及させている者
◆専門雑誌に掲載が1回以上ある者、あるいは全日本少林寺気功協会主催の「世界大会」において、講演またはワークショップ(指導等)の実績(紹介者20名引率等)、もしくは論文発表が1回以上ある者
◆武術(少林功夫)教室等による指導活動が2か所以上ある者
◆自分の所在地域において、少林武術分野における注目すべき実績があった者
1 天地人の統一
2 少林寺72芸71:追風掌功
3 型 少林寺砲拳
4 武器演武
5 その他条件にある活動等を行っている者
合格規定
◆武徳人格高尚、少林武術(少林功夫)の各技術の真髄を全面継承・発展させた者
◆武術理論、研究、または著書における成績が優秀である者
◆さらに人間性における人格が高い評価である者
◆少林武術(少林功夫)の実技を国内で最高のレベルで全面継承・発展させた者
◆少林武術(少林功夫)の実力及び影響力は国内において公認とされた者
◆海外において、一定の影響力を持つ者
◆少林武術(少林功夫)の普及、または指導により、全日本少林寺気功協会に対し、多大なる貢献した者
◆全日本少林寺気功協会主催「少林寺気功武術祭り」の10回以上参加した者
◆武術(少林功夫)教室等における指導・普及、または協会・社会貢献(少林武術(少林功夫)を通じて、ボランティア活動【老人ホームなど】)を6年以上継続して行っている者
※ただし入会後から加算で良い
◆全日本少林寺気功協会主催の「世界大会」に4回以上、実行委員会の重要な役割の委員として活動参加、または個人演武した者
※ただし入会後から加算で良い
◆(海外)国際交流5回以上、またはワークショップ・論文発表(理論、スピーチ)、2回以上、あるいは少林武術(少林功夫)/少林武術(気功)演武の参加が4回以上の者
◆少林寺気功の普及、または指導により、全日本少林寺気功協会に対し、多大なる貢献し、国内で普及させている者
◆専門雑誌に掲載が2回以上ある者、あるいは全日本少林寺気功協会主催の「世界大会」において、講演またはワークショップ(指導等)の実績(紹介者20名引率等)、もしくは論文発表が2回以上ある者
◆少林武術(少林功夫)に関する専門の本を1冊以上出版した者
◆少林武術(少林功夫)教室(道場等)を3か所以上持つ者
◆国内において、中国武術(日本の武道)分野における注目すべき実績があった者
1 人間と宇宙と武術の悟り境界
2 少林寺72芸72:軟玄功(少林寺72芸中における最高レベルであり最難関)
3 型 少林寺心意拳
4 武器演武
5 その他条件にある活動等を行っている者
合格規定
◆武徳人格高尚、少林武術と心・気を活用できて、真の“禅武如一”“天人合一”状態である者
◆武術理論、研究、または著書における成績が最優秀である者
◆人間性における人格が最も高い評価である者
◆少林武術(少林功夫)の実技は創造的なものがあり、世界においてトップレベルである者
◆健康、または気功分野において、国際的に影響力があり、国内外で健康や気功面に対して少林武術(少林功夫)や少林寺気功により影響を与え、全日本少林寺気功協会に巨大の貢献し、世界で普及させている者
◆全日本少林寺気功協会主催「少林寺気功武術祭り」の11回以上参加した者
◆武術(少林功夫)教室等における指導・普及、または協会・社会貢献(少林武術(少林功夫)を通じて、ボランティア活動【老人ホームなど】)を7年以上継続して行っている者
※ただし入会後から加算で良い
◆全日本少林寺気功協会主催の「世界大会」に5回以上、実行委員会のリーダーとして活動参加、または個人演武した者
※ただし入会後から加算で良い
◆(海外)国際交流6回以上、またはワークショップ・論文発表(理論、スピーチ)、3回以上、あるいは少林武術(少林功夫)演武の参加が5回以上の者
◆専門雑誌に掲載が3回以上ある者 、あるいは全日本少林寺気功協会主催の「世界大会」において、大会論文本、または論文発表2回以上、もしくは講演またはワークショップ(指導等)の実績(紹介者20名引率等)3回以上ある者
◆少林武術(少林功夫)に関する専門の本を2冊以上出版した者
◆少林武術(少林功夫)教室(道場等)を4か所以上持つ者
◆世界において、世界の武道分野における注目すべき実績があった者
5.各級・段位の昇級(段)の取得後年数
①各級位
修了審査は年2回とする。また当協会主催の年二回(春・秋)大会の出場する種目を受験すべき「型」とした場合、出場をもって修了審査とする。
※なお、(修了審査時以外に)昇級すべき型を習得し、合格と認められた場合には昇級とする。
十級 | 入会後、十級修了審査で合格、または審査時以外で合格と認められた者 |
九級 | 十級昇級後、修了審査で合格、または審査時以外で合格と認められた者 |
八級 | 九級昇級後、修了審査で合格、または審査時以外で合格と認められた者 |
七級 | 八級昇級後、修了審査で合格、または審査時以外で合格と認められた者 |
六級 | 七級昇級後、六級修了試験に合格、または審査時以外で合格と認められた者 |
五級 | 六級昇級後、五級修了試験に合格、または審査時以外で合格と認められた者 |
四級 | 五級昇級後、四級修了試験に合格、または審査時以外で合格と認められた者 |
三級 | 四級昇級後、三級修了試験に合格、または審査時以外で合格と認められた者 |
二級 | 三級昇級後、二級修了試験に合格、または審査時以外で合格と認められた者 |
一級 | 二級昇級後、一級修了試験に合格し、または審査時以外で合格と認められた者 |
② 各段位
※十級~一級まですべて修了し昇級した者
初段 | 一級昇級後 1年 |
二段 | 初段昇段後 1年 |
三段 | 二段昇段後 1年半 |
四段 | 三段昇段後 2年 |
五段 | 四段昇段後 2年 |
六段 | 五段昇段後 2年 |
七段 | 六段昇段後 3年 |
八段 | 七段昇段後 4年 |
九段 | 八段昇段後 5年 |
6.資格費用について
認定級・段位 | 審査料 | 合格後の級段位登録料 |
九段位 | – | - |
八段位 | - | - |
七段位 | - | - |
六段位 | 20,000円 | 60,000円 |
五段位 | 20,000円 | 50,000円 |
四段位 | 10,000円 | 40,000円 |
三段位 | 10,000円 | 30,000円 |
二段位 | 7,000円 | 20,000円 |
初段位 | 7,000円 | 10,000円 |
1級~10級 | 3,000円 | 4,000円 |
高段位(7~9段)の審査料及び登録料につきましては、直接お問い合わせください。
※なお、小人(小学生以下)の登録料は大人の半額になる。
※高位段になると、合格規定が(一般的な段位規定より)条件が厳しい、レベルが高いものとされます。
ただし、全日本少林寺気功協会は国際的な活動している中、当協会とともに活動をしていれば、おのずと機会は多数あり、決して難しいものではありません。
会長よりみなさまへ
これは暫定で2020年6月から実行していき、最終的に完成させていきます。特別に実績、技能など皆、段位認定に参考できます。
※上記級位・段位(少林武術・少林功夫)は、中国、少林寺、日本の武道などを参考に作成したものである。