30期のY様の感想文です。今回認定式と武術留学された娘さんご夫妻との参加でした。
ありがとうございます。
・・・登封市内観光・・・
登封市滞在2日目、観光班はバスに乗り市内に繰り出す。
車窓から、道路の両側に林立する武術学校の多さに驚き、さすが「武術の都」少林寺の地、と実感。
市内には武術学校が40校以上あり、最大規模の学校は、生徒数2万人を抱え
武術を学ぶ子どもらは、全国各地から来ている、とガイド朱さんから説明あり。
バスを下車し、登封市民の日常生活に欠かせない地元スーパーを覘く。
生鮮食品売り場では、溢れんばかりに棚に積み上げられた果物や野菜を買い求める
地元主婦のたくましさに圧倒されながら、その雰囲気を楽しんだ。
この日の気温は日本同様、高温多湿で散策には向かず、皆で早々に本屋に移動。
涼を取る意味も込めて、しばらく本屋に居座る。
本屋と言うより、日本の図書館のような落ち着いた雰囲気、シーンとしている。
書棚の前で熱心に書き写す人、親子で読みふける人等々・・・
我々仲間は、自然と武術や気功、ツボの本などが並ぶ書棚の前に集合し
静かに談笑。
その後、本屋をあとにし、早めの昼食へ。
全員、餃子を注文・・1人前、20数個の餃子に驚きながらも食べ続け、満腹になったところで今日の市内観光は終了!
バスに戻りホテルへの帰り道、武道団と合流し武器店にも立ち寄った。