「第6回世界健康禅医気功風水武術大会（仮）」
2019年9月（予定）に向け実行委員会立ち上げ

全日本少林寺気功協会が主催する世界大会は、3年に一度開催され、日本と海外の優れた気功師や武術家などが集う国際大会です。来賓の方々によるステージでの講演や演武、また参加型の講座やワークショップなど充実のプログラムが実施され、流派を超えた一流の気功法、健康法、武術に触れることができる貴重な機会となっています。迫力の少林寺直伝武術など、見どころ満載です。

2019年秋に予定されている第6回の世界大会は、私たち、全日本少林寺気功協会の世界少林寺気功武術大会だけでなく、世界養生気功風水武道連合総会（易学世界大会）との合同による共催で行うものです。この易学世界大会は、過去に日本で行われたことはなく、今回が初の日本開催となります。世界トップレベルの風水家や易学の専門家の来日が見込まれています。

（写真）第5回世界大会にて　ステージ・プログラム終了後に記念撮影

（写真）第5回世界大会にて　協会指導員による演武

前回、第5回（2016年9月開催）の開催報告のページをご参照ください。

ボランティア・スタッフ大募集!!
あなたも参加しませんか!!

2018年正月、第6回世界大会（2019年）の実現に向けて実行委員会が発足しました。40期を中心とするメンバーは、月1〜2回、協会事務所に集まり、運営準備（事前調整、役割分担、渉外、広報など）を始めています。

まだまだ、ボランティアでお手伝いいただける実行委員会メンバーを大募集しています。これから先、大会準備に約20人、大会当日スタッフ60人以上を想定しています。あなたも世界大会にスタッフとして参加しませんか。めったにない刺激的な体験ができますよ。渉外、広報、語学やパソコンなど、ぜひ、あなたの特技をお貸しください。

《秦西平会長より皆様へメッセージ》

皆様、どうぞ「大乗仏教」の精神で、この素晴らしい大会を盛り上げてください。ご一緒に盛り上げて大会を成功させると共に、あなたご自身の人生も豊かなものになることでしょう。「大乗仏教」とは、まるで人々を対岸へ船で運ぶように、大勢の人に幸せを与え、さらにもっと幸せになれるように努力していくことであり、「人生の道」なのであります。